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GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHを実際に使ってレビュー|軽くて小さくて明るい、ソロキャンプの定番ランタン

軽い。小さい。充電式。そして、このサイズから想像するよりずっと明るい。

渓流の岩上で点灯するGOAL ZEROと奥のテント
白岩渓流園キャンプ場で使用しているGOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASH。小型ですが、夜のキャンプサイトでしっかり使える明るさがあります。

結論:評判がいいのには、ちゃんと理由があった

GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHを使い始めて最初に思ったのは、「みんながいいって言ってるものは、やっぱりいいんだな」ということでした。

2025年8月から使用しています。

軽い。小さい。充電式。そして、このサイズから想像するよりずっと明るい。

本格的にソロキャンプを始めるときに買った道具のひとつですが、かなり気に入っていて、結局もう1台買いました。特に徒歩キャンプでは、この小ささと軽さが本当にありがたい。僕にとっては、今では持っていくのが当たり前になっているランタンです。

ファミリーキャンプの頃は、大きなランタンを使っていた

僕はファミリーキャンプを15年ほどやってきました。その頃は車で荷物を運ぶのが基本だったので、大型のランタンを中心に、電球型のランタンをいくつか持っていくスタイル。懐中電灯も別に持っていましたが、こちらは電池式でした。

ところが本格的にソロキャンプを始めて、徒歩でもキャンプへ行くようになると話が変わりました。できるだけ軽くしたい。できるだけ小さくしたい。でも、夜はちゃんと明るくしたい。そこで候補になったのが、やたらといろいろなところで絶賛されていたGOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHでした。

実際に使ってみて、一番驚いたのは明るさ

本体を見ると、本当に小さいです。それなのに実際のキャンプ場で点灯すると、「これだけでこんなに明るいの?」と思うくらい明るい。

僕の感覚では、使い方によっては昔使っていた大きなランタンを思い出すくらいです。もちろん、大型ランタンと単純に光量を比較して「同じ」と言っているわけではありません。でも、これだけ小さなライトがテント周辺や手元をかなりしっかり照らしてくれることに、最初は驚きました。

公式仕様では、ランタン最大150ルーメン、フラッシュライト最大120ルーメンです。

夜のキャンプサイトを照らすGOAL ZERO
白岩渓流園キャンプ場で点灯。写真でも周囲がかなり照らされているのが分かります。

小さくて軽い。徒歩キャンプではこれが大きい

とにかく小さい。手元の個体を実測すると86gでした。

TANITAスケールに表示されたGOAL ZEROの実測重量86g
手元のLIGHTHOUSE micro FLASHを実測すると86g。公式値とは差があるため、この記事では手元個体の実測値として分けて記載しています。

現在のGoal Zero公式情報では2.4oz(約68g)と記載されています。実測値とは差があるため、公式値:約68g、手元個体の実測:86g、と分けて記載します。

いずれにしても徒歩キャンプで負担になるような重さではありません。バックパックに入れても場所をほとんど取らず、このサイズで夜の照明を確保できるのはかなり助かります。

電池を持っていかなくていいのも楽

以前の懐中電灯は乾電池式でした。GOAL ZEROは充電式で、本体のUSB端子から充電できます。

GOAL ZERO本体に内蔵されたUSB-A端子
本体にUSB端子を内蔵。乾電池を交換するタイプではなく、USB電源から充電して使えます。
GOAL ZEROの緑色CHARGE表記と充電部分
充電まわりのディテール。小さな本体に必要な機能がまとまっています。

公式ではUSB充電約3.5時間、バッテリー2600mAh(9.62Wh)、IPX6。僕の場合、2泊3日程度なら追加充電せず使えたこともあります。ただし使い方によります。

公式値では両面High約7時間、片面High約15時間。Lowではさらに長く使えます。

ランタンだけじゃなく、懐中電灯になる

周囲を照らすランタンだけでなく、先端方向を照らすフラッシュライトとしても使えます。夜のトイレ、離れた場所の確認、荷物探しなどで別の懐中電灯を持たなくても対応できます。

ファミリーキャンプ時代の「ランタン+懐中電灯」を、ソロではこれ1本でかなり兼用できる。荷物を減らしたい僕には合っています。

テーブルの手元灯としても使いやすい

黒いメッシュテーブル周りで点灯するGOAL ZERO
ニューサンピア埼玉おごせで、テーブル周りの手元灯として使用。小さいので邪魔になりにくく、調理や荷物整理にも便利です。

料理、コーヒー、荷物整理などの手元灯にも便利です。小さいので邪魔になりにくく、明るさも調整できます。

人気商品だけあって、後付けパーツがものすごく多い

純正品だけでなく社外品も含め、シェード、カバー、スタンドなど周辺パーツが豊富です。そのままでも十分ですが、自分のキャンプスタイルに合わせて変えられるのも魅力です。

GOAL ZEROそのものではないけど、徒歩キャンプで困ったこと

困ったのは「どこに吊るすか」。徒歩では通常サイズのランタンポールは僕には大きくて重い。テントや枝を使うことになりますが、少し離れた場所を照らしたい時にちょうどいい枝があるとは限りません。

焚き火と調理スペースの横にある小型ランタンポール
徒歩キャンプ用に追加した小型のランタンポール。通常サイズのポールを持ち歩かなくても、テントから少し離れた場所に灯りを置けるようになりました。

結局、徒歩でも持てる小型ランタンポールを買いました。これはGOAL ZEROの欠点ではなく、本体が小さく軽いからこそ「吊るす道具も小さくしたい」と思った感じです。

気になったのは、人気がありすぎたこと

購入を考えていた頃は入手困難で、価格が大きく上がっている時期もありました。現在の価格・在庫は購入時に販売店で確認してください。

類似品も非常に多く、安いものもあります。価格だけならGOAL ZEROが高く感じる人もいると思います。でも僕は実際に使ってから、軽さ・サイズ・明るさ・充電式・懐中電灯兼用という総合的な使い勝手を考えると価格はあまり気にならなくなりました。

スペック

項目LIGHTHOUSE micro FLASH
サイズ約93 × 37.75mm
公式重量2.4oz(約68g)
手元個体の実測86g
バッテリー2600mAh / 9.62Wh
最大光量ランタン最大150lm
フラッシュライト最大120lm
充電USB
USB充電時間約3.5時間
両面点灯High 約7時間 / Low 約80時間
片面点灯High 約15時間 / Low 約170時間
フラッシュライトHigh 約8.5時間 / Low 約100時間
防水・耐候IPX6

スペックはGoal Zero公式情報を参照。点灯時間は設定や使用条件で変わります。

公式スペック出典:Goal Zero公式製品情報

寸法の出典:国内正規代理店アスクの製品情報

どんな人に向いている?

荷物を軽くしたい人、徒歩キャンプをする人、小さなランタンが欲しい人、ランタンと懐中電灯を兼用したい人に向いていると思います。車キャンプでも普通に便利です。

木製テーブルに横置きしたGOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASH
LIGHTHOUSE micro FLASH本体。軽さ、小ささ、明るさのバランスが、実際に使って気に入った一番の理由です。

総評:気に入りすぎて、2台目も買った

最終的な評価は分かりやすいです。2台目を買いました。

軽い。小さい。明るい。充電式。懐中電灯にもなる。

一つ一つはシンプルですが、キャンプで使うとこの組み合わせがものすごく便利です。「みんな持ってるし、本当にそんなにいいの?」と思っていた部分もありましたが、使って納得しました。

みんながいいと思うものは、やっぱりいいものなんだな。

僕にとってGOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHは、そんなキャンプ道具です。

管理人あれちんあれちん

ファミリーキャンプの頃は大きなランタンを何個も持っていっていましたが、ソロを始めてGOAL ZEROを使ったら『これ、小さいのにすごいな』と。軽くて、小さくて、明るい。徒歩でも持っていける。結局気に入りすぎて2台目も買いました。今では持っていくのが当たり前の道具です。