僕はAO Coolersのワックスドキャンバスを、9パックと24パックの2サイズ使っています。
9パックは8.5L。
24パックは23L。
どちらも2025年8月から使っています。
最初に9パックを使って感じたのは、「ソフトクーラーなのに保冷力がかなり高い」ということでした。
ただ、僕の場合は500mlのビールを1泊で5〜6本持っていくことがあります。
そこに氷や保冷剤、つまみ、さらに弁当や肉まで入れようとすると、9パックではあと少し足りない。
そこで24パックも使うようになりました。

結論から言うと、どちらが上というより、持っていく物と移動方法で選ぶのが正解だと思っています。
僕なら、
徒歩や荷物をコンパクトにしたいなら9パック。
車で食材までしっかり入れるなら24パック。
車で連泊なら、両方。
という使い分けです。
まず比較表。9パックと24パックはこんなに違う
| 比較 | 9パック | 24パック |
|---|---|---|
| 容量 | 8.5L | 23L |
| 使用開始 | 2025年8月 | 2025年8月 |
| 僕の主な用途 | 飲み物中心・荷物を小さくしたいとき | 食材が多い1泊・車での連泊 |
| 500mlビールを多く持つ僕との相性 | 5〜6本+氷+食材では少し厳しい | 飲み物+食材をまとめやすい |
| 徒歩キャンプ | ○ サイズ的には持っていきやすい | △ 僕には大きい |
| 車キャンプ | ○ | ◎ |
| 連泊 | △ 僕には容量不足 | ◎ |
| 保冷力の実感 | ソフトクーラーとしてかなり高い | 同じくかなり高い |
| 共通の魅力 | ワックスドキャンバス、バックルで形を変えられる | 同左 |
| 僕なら | 飲み物中心・コンパクトさ優先 | 車キャンプの本命 |
※使い方・飲み物の量・食材量による、僕個人の使い分けです。
9パックは8.5L。小さいけれど、保冷力には満足

9パックのいいところは、やはりコンパクトなことです。
ソフトクーラーなのでハードクーラーより扱いやすく、僕は真夏のキャンプでも保冷力にかなり満足しています。
問題は、僕がビールを持っていきすぎることです。
1泊なら500mlを5〜6本。
そこに市販の氷や保冷剤、ちょっとしたつまみを入れるとかなりパンパンになります。
食材まで全部入れたいとなると、僕には少し足りません。
500ml缶8本+保冷剤2枚は実際に入った
9パックの記事を作るとき、自宅で実際に容量を試しました。
500ml缶8本と、Mサイズの氷点下タイプの保冷剤2枚。

これでもファスナーは閉まりました。
ただ、500ml缶は高さがあります。
そのため、缶を減らしても上に弁当や肉を置くスペースを作りにくい。
350ml缶なら高さに余裕が出るので、また使い勝手は変わると思います。
つまり9パックは「8.5Lだから入らない」というより、何を入れるかでかなり変わります。
僕の500mlビール中心の使い方とは、ほんの少し相性が悪かったという感じです。
9パックについては、こちらの実使用レビューで詳しく紹介しています。。
24パックは23L。食材まで入れたいなら一気に楽になる

24パックは23Lあるので、9パックから替えるとかなり余裕を感じます。
僕の場合は、車で1泊でも食材が多いときはこちら。
連泊でも24パックを使います。
飲み物だけでクーラーがいっぱいにならず、食材まで一緒に入れやすいのが大きな違いです。
ただし、23Lあるから外見の大きさそのまま全部が収納スペースというわけではありません。
AO Coolersは保冷力が高いぶん、内部の断熱部分がかなり分厚いです。

そのため、初めて見ると「外から見たサイズの割には中が小さい」と感じる人はいると思います。
それでも、僕のソロキャンプ用途では十分な容量です。
24パックについては、こちらの実使用レビューで詳しく紹介しています。。
写真で見るとサイズ差はかなり大きい
Heroに使った写真は、購入時の9パックと24パックを並べたものです。
撮影条件を揃えた厳密な寸法比較ではありません。
それでも、実物を並べたときのサイズ感の違いはかなり分かると思います。
9パックはコンパクト。
24パックは横幅も高さも存在感があります。
だから徒歩で持つなら、僕は9パックを選びます。
逆に車なら、24パックの大きさはそれほど問題になりません。
車で連泊なら、僕は両方持っていくこともある
そして、この2サイズはどちらか一つを選ばなければならないわけでもありません。

車で連泊するときは、9パックと24パックを両方持っていくことがあります。
例えば飲み物と食材を分ける。
すぐ使うものと翌日用を分ける。
クーラーが2つあると、こういう使い方もできます。
僕の場合、24パックを使うようになってから、ソロキャンプではハードクーラーをまったく使わなくなりました。
保冷力はどちらもかなり満足している
9パックでも24パックでも、僕がAO Coolersを使い続けている一番の理由は保冷力です。
特に9パックは猛暑日のキャンプでも使い、当日はしっかり冷たい状態を保ってくれました。
翌朝には氷が少し残っているかな、という状態でした。
もちろん気温、氷や保冷剤の量、開閉回数などで結果は変わります。
だから「必ず翌朝まで氷が残る」と言うつもりはありません。
それでも、僕自身はソフトクーラーとしてかなり満足しています。
共通して好きなのは、ワックスドキャンバス
9パックも24パックも、見た目がかなり好きです。
ワックスドキャンバスなので、普通のナイロン製ソフトクーラーとは雰囲気が違います。
使っていくことでシワや擦れが増え、エイジングを楽しめるのも魅力です。
24パックはまだそれほど使い込んでいないので、これからどう変わるか楽しみにしています。
共通する気になるところもある
2サイズとも、僕が気になるところは似ています。
まず価格。
ソフトクーラーとして考えると安くありません。
そして保冷力が高いぶん、断熱部分が厚く、それなりにかさばります。
ソフトクーラーだからといって、使わないときにペラペラになるわけではありません。
収納場所は考えておいた方がいいと思います。
結局、9パックと24パックのどっちがおすすめ?
僕なら、こう選びます。
9パックがおすすめ
- できるだけコンパクトにしたい
- 徒歩キャンプでも使いたい
- 飲み物中心
- 1泊中心
- 350ml缶など、高さを抑えた飲み物を使うことが多い
- 食材は別にする、または少量
24パックがおすすめ
- 車キャンプ中心
- 飲み物と食材をまとめたい
- 1泊でも食材が多い
- 連泊する
- 500ml缶を多めに持っていく
- 容量に余裕が欲しい
僕自身は、車キャンプなら24パックが本命です。
9パックも気に入っていますが、僕のビール量だとあと少し小さい。
ただ、コンパクトさでは9パックの方が明らかに扱いやすい。
だから結局、どちらが優秀という話ではありません。
「何を、どれくらい入れて、どうやってキャンプ場まで運ぶか」
ここで選ぶのが一番だと思います。
まとめ:僕は9パックと24パックを使い分けている
9パックを買ったから24パックが不要になったわけでも、24パックを買ったから9パックを使わなくなったわけでもありません。
8.5Lと23L。
ここまで容量が違うと、用途もかなり違います。
荷物を小さくしたいなら9パック。
食材まで余裕を持って入れるなら24パック。
車で連泊なら両方。
僕の今の使い分けはこれです。
どちらも保冷力とワックスドキャンバスの見た目が気に入っています。
AO Coolersを検討しているなら、「大きい方が安心」だけではなく、自分が普段持っていく飲み物と食材を一度並べてからサイズを選ぶのがおすすめです。

僕の場合、9パックが悪いわけではなく、単純にビールを持っていきすぎなんですよね(笑)。 徒歩なら9パックのサイズは魅力だし、車なら24パックが楽。 連泊では両方持っていくこともあるので、今は完全に使い分けています。